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ID.4965
 
■投稿者:ぱろっともん 
■投稿日:2018/04/18(水) 22:37


それは悪魔の様に黒く 六話 五
「あ」

竜美と平岡が鉢合わせたのは体育館へと向かう渡り廊下の手前だった。

「……えと、もしかして世莉さん達関係ある?」

「……まぁね」

平岡に亜里沙が頼んだのは一つ。ザミエールモンの寄生先の人間を捕まえること。

予知夢の中でザミエールモンは委員長が助けに来るその直前に逃げ出した。委員長が体育館に入ってこれる扉は一つだからその扉の見える位置のどこかにそれはいる。

「……私とローダーレオモンなら最短距離で見れる場所を全部回れるから、その、手伝わせて欲しい」

ほぼ反射的に竜美はそう言った。

実際竜美の頭の中には立体で正確な学校内の見取り図がある。人の視力で委員長の姿を視認できる部屋がいくつありそれらをどう回れば最も早いかもすぐにわかる。

「僕は聖に言われてるし巻き込みたくないんだけど……」

平岡の頭にザミエールモンに襲われた時のことが過った。セイバーハックモンが人間大のデジモン相手に防戦一方にならざるを得なかった。互いに決定打を与えられることないその状態は平岡の目線では何故退いたのかわからないぐらいだった。セイバーハックモンは速度に対応できていたが、聖や平岡を庇うために浅い傷はいくつも受けていた。

委員長と違うのは明確に敵対していることだ。早くに対応しなければいけない敵、聖の身を守ることは聖に頼まれた竜美や蘭の身を案じることよりも優先順位は当然高い。

「わかった、けどローダーレオモン出すのは無しでね。気づかれて逃げられたら困るし」

平岡の判断にセイバーハックモンは止めようか迷ったが見過ごす事にした。従順なだけでは守れない。

二人が目立たない様早足で歩いて幾つかの教室や物陰を総当たりしているとふと一つの人影が体育館に急いで向かって行くのに遭遇した。

このまま行かせるとそこで行われている戦闘に巻き込まれる。

「待って!」

平岡の言葉に振り返った男子を見て竜美は昨日会った事を思い出した。

「……えと、なに?」

「今体育館に行くと危ない」

五浦だと気付いて平岡は普通に話してしまう事にした。

「今体育館では探偵達が戦ってる」

そう言われて五浦は少し躊躇ったがやっぱり体育館に行こうと走り出した。

「待って」

先回りして姿を現したセイバーハックモンに五浦はぶつかって尻餅をついた。

「……置き手紙があった。後ろの席の剣崎さんが休んだらとても危険だから逃げろって。剣崎さんが体育館に向かってくのを見たってやつがいた」

そいつも関わっているのか?そもそもどれだけのやつが関わっているんだと聞く五浦に平岡は少し頭をかいた。

全部を平岡は知らない。一応、指示されるに当たって亜里沙からざっくりとした経緯は聞いているがざっくりとした経緯でしかない。

「……あなたの後ろの席の剣崎さんがあなたの異変に気付いて相談したのが発端で、引き受けたのが今日話しに来た黒木さん、黒木さんが手伝いを頼んだのが探偵、黒木さんと一緒にいる神室さんから犯人を捕まえる実行部隊として頼まれたのが僕。そしてそこで会って自分も関わらせろと言ってきたのがこの竜美さん」

ざっくりとすごくざっくりとした説明だったが、それは五浦にとって十分すぎる情報だった。

縁が気づいた。他人から見たら不注意なやつだで終わってしまう様な事に、そしてその為に体まで張ってくれているらしい。

薄情な自分とは対極にいる。

真田の話したバイロンの事がふと頭によぎった。気になって少し調べたら本当に行ってすぐ熱病にかかり一度も参加することすらなく死んだらしい。あっさりと。

その心意気はバイロン自身を助けなかった。

ひょっとすると、みんな死ぬかもしれない。そう思ったらやっぱり何かしようと思った。

「……行きたいなら行かせてもいいんじゃないか。代わりに私がついて行く」

話してる方が面倒だとローダーレオモンが一度姿を現して竜美から離れるとまたふっと姿を消した。

セイバーハックモンには五浦の側にいるのが見えたのでそれならそれでと姿を消す。

体育館の戦力が増えるのは探す時間を稼ぐ上で好都合だし、人間相手ならば自分一体でも十二分にお釣りが来るだろうと。

平岡もならと歩き始める。竜美はローダーレオモンによろしくと頼むと平岡に続いた。

二人がその教室に入ったのはそのほんの一分後、そこにいたのは縁がゆうちゃんと呼んだ友達の女子だった。

セイバーハックモンの尾に付けられた刃がその胸元に突きつけられるまでその女子はまともに反応すらしなかった。

「え?なにこれ?着ぐるみ?」

「とぼけても無駄。僕達は知っている」

亜里沙は早い段階で一つの事を疑問に思っていた。

何故、縁が気づいたのか。スパーダモンを知った事でデジモンが関係しているのかもしれないと思ったということは元から疑問に思ってもおかしくないだけの不思議な不運を見ていたという事だ。

内容も一通り出ない、でも気づいた。それは目撃する頻度があまりに高かったからだと考えるのが自然だった。

でも一方で、不運を演出する側の事を考えるとそれはおかしい。本人はともかく周囲の皆がそう思ったら聖の耳に入りやすくなる。聖に調べられたら、誰なのか知れたら正面からセイバーハックモンと戦わなくてはならない。下手すると事が事だけに委員長の協力さえ得られてしまう。

だからある程度意図的にタイミングはずらしていただろうと考えられる。特定の誰かに気づかれてしまわない様に。

でもそれにも限界はある。あまり遠隔で出し過ぎればそれが見られる可能性もある。人はともかくデジモン達の目なら捉えられる可能性がある。

つまり、不運を演出する際には近くにいたはず。そのほとんどを目撃したから縁が気づいた。よって明らかになるのは縁と犯人の行動パターンはほぼ一致するという事。

男女で別の授業もある。出席番号で分かれている授業もある。成績別や選択などもある。

少なくとも五浦と接触するタイミングが縁と重なる誰かであるというだけで大幅に絞られた。

少なくともクラスは同じ。後ろから確認できる位置にいる可能性も高い。

縁の隣の席にいる、それでいて女子であるゆうちゃんと呼ばれていた女子がそうであるかも知れないと亜里沙が考えたのはその結果。

その上で、亜里沙を除いた三人が狙われたのが決定打だった。喫茶店や五浦の帰宅時を見たならば亜里沙も巻き込まれて当然。しかしいなかった。

つまり世莉と縁の繋がってからの動きを把握していたわけではないという事だ。

見たのはおそらく、五浦に忠告しに行った二回。だから真田を知っていて、世莉に気づき、世莉に頼みごとをしていた縁に辿り着いた。

あの時点で亜里沙は世莉の横にいたが亜里沙は単に世莉の友達だから近くにいたのか関係あるのか判断が付いてなかったと考えられる。

証拠はないが限りなく黒に近いグレー。

最後の後押しが今平岡の行っている誘導だった、

「……向こうは果たしてどうなってるかな?セイバーハックモンもいないで勝てる相手じゃないのはわからない?みんなボロボロだよ」

ゆうちゃん、こと嘉田 悠理は自白した。

「だから僕がここに来た」

セイバーハックモンの尾がヒュルリと刃先を下に向けて悠理の足を上履きごと貫いた。

「エンジェウーモンなら治せる。だから投降して、デジモンをここに引き寄せて。死なない程度にセイバーハックモンが壊す」

平岡は、聖とは違う。誰かを導かなければなんて考えはない。善い人であろうとしているわけでもない。自分は聖を守る為の装置であればいいのにとすら思っている。

アーサー王になるよりもアーサー王に使われるエクスカリバーでありたい。王が汚れない様に血で汚れる剣でありたい。

殺してしまうのは主義主張に反するかもしれない。委員長も敵に回すかもしれない。だけども例えば洗脳ならば気づかれない。

あえて聖は小森を見逃している。交渉次第でチューチューモンの力で嘉田が他人に対して害を加えられない人間にする事もできるはずだ。

聖の手札として暗示をかけられるデジモン自体はいる。しかし、強力なデジモン相手にはまず効かない。チューチューモンのそれは耐性があるデジモンには効かないが耐性がなければどれだけ強力であろうとも効くとも言える。

「あー……クソッおしゃべりパートは無しかよ。本当に強い奴が卑怯な手を使うとかずるすぎんだろ」

痛みに涙をボロボロ零ししゃがみこんで両手で足の甲を抑えながらそう呟く。

平岡もセイバーハックモンももう何もできないだろうと、そう思ったがそれは間違いだった。

嘉田が片腕を急に跳ね上げてそこから何かを撃ち出した。

それをセイバーハックモンが打ち落とし、改めて向き直ると嘉田は窓から外に飛び出したところだった。刺したはずの足は、ザミエールモンのそれの様に変化し、とても痛みを感じている様には見えなかった。

嘉田は自分に宿るザミエールモンのデータの一部を参照して劣化したものではあったが自分の肉体に反映できた。

燃費はより悪い。強い空腹感を感じながら嘉田は着地し走り出した。





ローダーレオモンが飛び込んでもザミエールモンの優位はほぼ変わらなかった。

パワー自体は匹敵するものがあったし、その固さはザミエールモンとしてもやり辛くはあったがスピードがザミエールモン相手には一歩足りない。セイバーハックモンの様に手数もない。

時間さえかけられたならばと思いながらザミエールモンは渾身の一蹴りをローダーレオモンの顎に打ち込んだ。

「うざってぇ……寄ってたかって私の邪魔しやがって……」

ローダーレオモンは一歩二歩とたたらを踏んだが踏みとどまり、ザミエールモンはさらにイラついた。

「……わかった。わかったよ。よーくわかった。私はこの柔らかい肉の方をめちゃくちゃに狙うことにする」

固まって伏せている三人に向けてザミエールモンが弓を射ると、間に青い大きな機械の手が割り込んで弾いた。

また新手かよとザミエールモンが舌打ちして周囲を見回すとアイギオテュースモンの色が変わっていた緑から青に。大きな手はその左手で、アイギオテュースモンはその手を外してそこに盾の様に置いた。

ユノモンは神々の女王と呼ばれる万能の神だ。アイギオテュースモンの姿でも当然一芸のみではなく、複数の姿と複数の力を使い分けるデジモンだった。

アイギオテュースモンが置いた巨大な手で覆いきれない範囲をレディーデビモンの出した蝙蝠が飛び回りマミーモンの伸ばす包帯を咥えて世莉達を囲む様にして矢の入る隙間を埋めていく。

包帯はたかが包帯だがそれでもデジモンの出した包帯だ。強度もあり、そもそもターゲットが見えないというだけで射にくい。

アイギオテュースモンとレディーデビモンは直接ザミエールモンと殴り合える実力はないが矢を防ぐだけなら十分。

マミーモンもダメージを負ってこそいるが何もできなくなったわけでもない。

そして何よりローダーレオモンだ。ザミエールモンに勝てはしないがザミエールモンに簡単に勝たせてもくれない。

イライラが最高潮に達してザミエールモンはふと、あるものに気づいて口元を歪めた。

五浦は体育館の入り口で足を震わせていた。ちょっと人間より大きいぐらいのサイズでローダーレオモンを後退させるザミエールモンの姿は死神の様に思えた。

その死神が目にも留まらぬ速さで近寄ってきて自分の首を掴んだ時、彼は死を覚悟した。

「……少し、私と話をしよう。簡単な話だ。私は要求を呑まないとこいつを殺すぞと言う。お前達の取れる選択肢は三つ」

腰から伸びた腕から三本指を立ててザミエールモンはにたりと笑った。

「一つ目はここで要求を飲んだふりをして私を殺すないしは戦えない様にする。まぁ、今までのやり取りでわかる様に実力が足りない」

一本、指を折る。

「二つ目はこいつを見殺しにして要求を呑まず自分達も殺される。実力差的にこうなるのはわかるだろう?一体ずつ殺してけばそうなる」

さらに一本指を折り、最後の一つだと振って見せる。

「三つ目、素直に言うことを聞く。ワオッ!なんとみんな生き残れる!私は言うことを聞いてもらえて満足、お前達も生き残れて満足!」

一本の指を愉快そうに振るその姿にマミーモンはすぐにでも銃弾を撃ち込みたかったがぐっと堪えた。実際今の手札だと返り討ちにあう。

でもじゃあ従うかと言われればそれも無しだ。

「あ、一応行っておくが、委員長のところのジャスティモンと私だと私の方が速さでは優っている。正面からでもそれなりにやりあえるし、一旦逃走して裏切り者を一人ずつ闇討ちすることだってできる」

だからこそ最初のは折っておいた。優しいだろうとザミエールモンはケタケタ笑う。

スタミナはかなり限界に近かった。その時丁度平岡達が取り逃がしたタイミング。すでにザミエールモンにこれ以上サイズを大きくして完全に圧倒する選択肢もこのまま時間をかけて戦う選択肢もなかった。

追っ手を食い止めるという目的を果たすにはここで引き込む他ない。もはや全員殺すという手は使えない。

その精神的な焦りを見抜いていたのはアイギオテュースモンだった。亜里沙は予知夢を見続ける為に頭を動かす余裕はなかったがアイギオテュースモンにはある。

「スパーダモン、私が使ってもいい?」

レディーデビモンからスパーダモンを受け取ってアイギオテュースモンは構えた。青い姿は機械のデジモンの力を宿した姿速度は緑に大きく劣るが腕力においては左腕の装甲を置いてなおその上を行く。未来を見ながらローダーレオモンと共闘すればいける。

それは五浦を見捨てる事になるが、亜里沙ではなくアイギオテュースモンだからその選択肢が取れる。

そうなったら亜里沙はアイギオテュースモンを責めれば亜里沙という人を保ち続けられる。

とはいっても見捨てるつもりがあるわけではない。ザミエールモンの交渉は五浦が生きているから成り立つ。約束を守れば殺さないと言外に示しているから成立する。殺したらそもそも交渉ができなくなる。

「おいおいおい、こいつがどうなってもいいのかよ?薄情なやつだな」

ザミエールモンが内心の焦りを隠しながらそう呟いた。その言葉に、五浦は違うと叫びたくなった。

既にこの状況が薄情だなんて言えないと示している。自分が制止を無視してきてしまったのが悪い。戦えましない癖に、来てしまったのが。

でも言葉は出ず、アイギオテュースモンの手からスパーダモンがするりと抜けて武器の姿を解いた。

「……私達、が、ふ、不用意に連れてきたせいで、そ、そもそも相談なんかしたせいで、その、こうなってるって、わ、かってるんですけど……」

スパーダモンはアイギオテュースモンに向けて土下座した。五浦をこれ以上危険に晒さないで要求を飲んで欲しいと。その姿はあまりにも哀れで、あまりにも小さかった。

五浦は、後悔の念と自責の念の中で一つの事を願った。

せめて身を守れる力が欲しい。自分なんかに手を差し伸べてくれた人達にあんな惨めなことをさせない様なそんな力が欲しい。

ぴき、ばきっ

何かが割れる音がしてザミエールモンは自分の腕を襲う痛みを感じた。

思わず離した手には三本の指で強く掴んだ様な凹みが残り、掴んでいたはずの五浦の姿はそこからいなくなった。

代わりにいたのは緑色の仮面の様な顔をしたデジモンだった。肩から生えた力強い水色の腕とその三本の指が今腕を掴んだのがこのデジモンだと示していた。

げほっがはっとその足元で喉を抑えている五浦の姿を目に止めてザミエールモンが伸ばした手をそのデジモンは弾いた。

一度二度三度、五浦に伸ばした手もフェイントをかけて腹に入れようとした蹴りも、そこから射った矢も全部弾いたのが今のザミエールモンと同等に近い速度を持っている事を表していた。

そこにローダーレオモンが飛び込んできて合わせてくる。もう一度槍になったスパーダモンを持ってアイギオテュースモンが突いてくる。

マミーモンとレディーデビモンまで来ないのは幸いな様にも思えたが、弓矢で人間達を生半可に狙っても当たるわけがないという状態を作っている。

形勢は完全に逆転した。

もう勝つ事を諦めたザミエールモンはせめて一人殺してやろうと怒りに任せて背中に担いだ巨大な矢を腹部の巨大な弓にセットした。もう当たらない標的に射ったりはしない。人間を狙って射れば標的の方から射線に入ってくる。

ザミエールモンの持つ最もエネルギーを使う最も威力のある一撃、受け切れるわけがないとザミエールモンは未だ驕っていた。

「死ね!」

アイギオテュースモンは動かなかった。理由はシンプルで、五浦についたデジモンが完全体になったからもう世莉の危機は見えていなかった。

矢の前に立ったレディーデビモンは左腕をまっすぐ伸ばしてその矢を手のひらで受けた。

矢の先端は手のひらに浅く刺さり、そしてぽとりと呆気なく落ちた。

ふざけるなとザミエールモンは駆け、殴りに行こうとしたがもうその体は動かなかった。






朝、教室に着いた世莉を待ち構えていたのは竜美だった。

「おはよう、竜美さん」

「……おはよう、世莉さん」

いつものように挨拶された事が竜美には悲しく思われた。

「……次は、私にも相談してね」

世莉は曖昧に笑って誤魔化した。多分もし次があったとしてもやはり竜美には話さないだろうと確信していた。

「次またそういう話が来たら真田くん達に丸投げするから大丈夫」

嘉田は、最終的に洗脳とかはせずに真田と一緒に探偵稼業をするという話にまとまった。

その動機が誰でもいいからちやほやされたいというもので、聖を狙ったのも聖がいると何をやっても霞むからという理由。

その身勝手さに平岡は激昂したりしたのだが、縁と縁に付いた世莉や亜里沙に押される形で平岡は時々様子は確認しに来る事を条件に受け入れた。ちやほやされさえすれば良いという嘉田も、常連のおじさんとかおばさんとかは愛想よく接客すればそれだけで可愛がってくれるよというマスターの言葉に受け入れた。

縁と五浦は聖のところにとりあえず名前だけ置いておくか、それとも探偵のところに一応加わっておくか悩んだ末に探偵の方を選んだ。形の上では接客バイト、という形を取ることになった。

委員長と葵には今回のことは内緒にする事にした。


スレッド記事表示 No.4961 それは悪魔の様に黒く 六話 一ぱろっともん2018/04/18(水) 22:22
       No.4962 それは悪魔の様に黒く 六話 二ぱろっともん2018/04/18(水) 22:27
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       No.4964 それは悪魔の様に黒く 六話 四ぱろっともん2018/04/18(水) 22:31
       No.4965 それは悪魔の様に黒く 六話 五ぱろっともん2018/04/18(水) 22:37
       No.4966 それは悪魔の様に黒く 六話 あとがきぱろっともん2018/04/18(水) 23:12
       No.4970 た、探偵だと……!?夏P(ナッピー)2018/04/22(日) 23:18
       No.4972 かんそうマダラマゼラン一号2018/04/24(火) 01:18
       No.4988 感想偏心ぱろっともん2018/05/02(水) 21:22