|
実はDiGiMON WRiTERS自体は頂いておりますが、こちらに投稿されたということなので改めて感想をば。2018年現在ハルという名前を今見ると体が勝手にアイジャスワナダイイントゥザフューチャートモニユコウサアを頭に浮かべでしまうのは内緒だ! 二人で一つのストーリーなら何も怖くないが川の字は怖い!
あと俺は夏P(ナッピー)だ!
ロトスモン自体はドギマギさせるような妖艶な雰囲気を醸し出しながら、やってること(というか考えてること)はえげつなさ過ぎて怖気が。でも最後に“ハル”に向けて差し出された手はきっと本当のパートナーに向けて伸ばされた手だと信じたいし、それを握り返してやった春市もまた取り込まれかけたとはいえ、そうで在って欲しいと思えばこそそうしたのだと考えたい。こうした歪だけど確かにそこには甘さ優しさ愛おしさがある行為が好きです。まあ彼のパートナーにとっては気が気じゃないだろうということも確かですが。
それでも十人近くが行方不明になって結果命を落としたというのは怖い。某SRPGの「〇〇は狂っていた。だが幸せだったのだろうな……」を思い出しましたが、ロトスモンはその“パートナーがいた時の幸せ”がどんな形だったかわからなかったのだろうか……。
それでは以上で感想とさせて頂きます。
|
|
|