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ID.4671
 
■投稿者:パラレル 
■投稿日:2016/08/17(水) 23:05


【読み切り】 re-fly 後
 「光の大樹」を巡る旅も終わり。今、俺の目の前に最後の一本がある。一面緑の平原に悠々と存在する巨木。何度も見たからこそ分かる。最終目的地はここだということは明らかだった。
「みんな、ここまでありがとな」
「気にするな。ここまでの旅もなかなか楽しかったぜ」
「そうね。多少賑やかな旅も悪くはなかったわ」
 ここまで来たのだから、同行者達に偽らざる本心を伝える。バギーに乗せてくれた二人はそれぞれ予想通りの返答を返してくれた。その予想通りさが今は非常に嬉しい。
「あ……うん」
 だが、一番長い時間を共にした相方だけは言葉を濁した。それだけがやはりこちらにもしこりに感じてしまう。相方が居なければ何も始まらなかったというのに、これではあまりに残念だ。
「そんな顔しないでくれよ。ここまでの旅が本当に楽しかったのは、特に君のおかげなんだから」
「そっか。そうだね」
 だから、どんな気持ちを抱えていても今だけは笑っていてほしい。目的を果たした後に何が起こるのかは今は確定していないが、きっともうこうして会うことはできなくなるのだろうから。
「本当にありがとな。――じゃあ、行こう」
 唯一のしこりは消えた。身体を起こし、顔を上げ、一歩ずつ前に進む。その一歩ごとに五感が捉える情報すべてが二重になり、その相違点をより克明に感じさせる。
 ぶれる視界。痺れる触覚。環境音ですら輪唱のように収集する聴覚。大樹の目の前に立ち、それに触れればきっと完全にあちらの世界に引き込まれてしまうだろう。
「――ん」
 そう確信して踏み出した三歩目。より一際ずれが大きくなると思ったその一歩が、逆に自分をこちらの世界に引き戻す。それほどの衝撃が目の前にあった。
「あんなの居たか?」
 二人組の男の方の言葉で、自分の錯覚ではなかったと理解する。「光の大樹」を背にして立ちはだかる白い巨体は自分が数歩歩いた間に出現し、その異形さを全面に押し出している。
 例えるならそれは悪魔。骨のような白い身体に紺色の翼を纏っている。両肩には翼と同じ色の生物的な砲台が存在し、その間には赤い仮面に隠れた顔が醜悪な笑みを浮かべている。
「さっきまでは居なかったはずだ。――いや、もう存在すらしていないはずだ」
 その悪魔の名はべリアルヴァンデモン。自身の復活と選ばれし子供への復讐のために、哀れな男にとり憑き暗躍した吸血鬼。その最終形態の名だ。復讐は果たせずに打ち倒され、消滅したはずなのに、なぜかこの場に似つかわしくない巨体がそこにはあった。
「あら。心当たりあるような物言いね」
「お前らには心当たりは無いのか?」
「ん? まったくないけれど」
「ああ、そうか。気にするな。こっちの話だ」
 我ながら的外れな答えをしたものだ。かつて手足として使っていた二人とは似て非なる存在だというのに、どうにも重ねてしまう。碌なこともしてやらなかった自分にそんな資格などないというのに。
「お前だけの話とは言ってもな。――あっちは全滅狙いみたいだぜ」
 男の声で意識をべリアルヴァンデモンに向け直す。確かに奴の両肩の砲門がその大口を開いている。だらしなく涎を垂らしているのを見ると、その二つが生物的なものの意思を持っているように感じられる。今からお前らの命を喰らうのが楽しみだと言わんばかりだ。
「やべえ、逃げろ!」
 脇目もふらずにバギーへと走る。距離はさほど遠くない。すぐに乗り込み、アクセルを踏めば、逃げられるはず。
 その考えが甘かったということは薄々分かっていたつもりだ。だが、不意に右腕に感じた熱量に思わず飛び退いた際に身を持って理解させられる。
「く……」
「ああああァッ!?」
 前方数メートルで起きる爆発。炎上するバギー。退路は完全に断たれた。だが、飛び退いていなかったらバギーの代わりに自分達が炎上していただろう。
「てめぇ、俺のバギーに何しやがるッ!」
「ちょっ、馬鹿」
 本来ならここで怖気づくところなのだろう。だが、愛車を壊された事実が男の堪忍袋の緒を焼き切り、一番槍を買って出たことがこの場全員の心から恐怖を吹き飛ばした。
 べリアルヴァンデモンの腹に光線が突き刺さる。それは種族としての姿を現した男が握る銃から放たれたもの。青いコートの代わりに包帯を身体中に巻き、前方に走るその姿は包帯男。それが男の正体――マミーモンだ。
「……たく、仕方ないわねっ」
 後を追うように女も自らの正体を現す。人としての姿を放棄し、下半身は球体の腰から飛び出す六本の脚で支えている。上半身は人としての原型を留めてはいるが、それがなおさら異形としての存在感を示す。そ
れが女神に蜘蛛に変えられた娘の名と似た名――アルケニモンとしての本性だ。
「止まった瞬間を狙って。指の一本くらいは落としてよ」
 アルケニモンが左方に走りながら両手を振るう。同時にその先端から飛び出す糸がべリアルヴァンデモンの左足首に絡みつく。戦闘には疎い自分でもその狙いは分かる。
 べリアルヴァンデモンにとっては米粒が着いたようなものだろう。気がつけばそれなりに鬱陶しいが、一度気がつかなければ長い間意識は足には向かない。
「ハ……」
 今回は後者。左足にくっついた異物に気がつかなかった巨体は獲物をより近くで捉えるべく、右足を踏み出す。そこがアルケニモンの踏ん張りどころだ。
「――グく!?」
「おもっ……」
 右足がアルケニモンの張った糸に引っ掛かる。多少はよろめきはしたものの、残念ながらそのままこけるという無様な真似は晒さない。むしろ、糸とその片側を握るアルケニモンの方がその重量に耐え切れそうにない。
「ち……やっぱり性に合わないわね」
 事実、十秒も持たずに糸は切れ、アルケニモンもボールのように転がる。
「喰らいやがれっ」
 しかし、僅かな間でも確実な隙は出来た。動きの緩やかになった右足に狙いをつけて、マミーモンは走りながら愛銃オベリスクの引き金を引く。光線が何度も瞬き、執拗にその小指を突き刺す。一撃一撃はべリアルヴァンデモンにとってはたいしたことはないだろう。だが、脆いところを徹底的に攻撃すれば、相応の痛みが奴を襲うだろう。
「何だこいつ。痛くないってのかよッ」
 無傷という訳ではないだろう。もし奴があの・・べリアルヴァンデモンなら、多少なりとも怯みはしたかもしれない。あれは憑いた男の影響を受けたのか、意外と打たれ弱いところがあったように思える。だが、目の前の奴には同じことは適用できないだろう。端から見ていて分かったが、打たれ弱さ以前に精神性のようなものが一切感じられない。
 まるで機械だ。「光の大樹」に近づく者を排除するために――或いは俺がここから先に進むのを阻むために用意されたロボットか何かのようだ。
「もういい。二人とも下がれ」
 このままでは勝ち目はない。強大な相手に対して無謀ともいえる真似をするには、現実の戦力差が見えすぎている。
「これ以上は見ていられない」
 だが、それはマミーモンとアルケニモンの二人だけの話。俺がこの期に及んで冷静でいられるのは、傍らに居る最古参の存在を忘れていなかったからだ。
「だから、俺達も戦おう」
 腰を落として、目線を合わせて、言葉を口にする。相方を危険に晒す行為だということも、実際に力を振るうのはその相方だということも分かった上で、言葉にする。きっと気持ちに応えてくれると信じて。
「――ごめん。できない」
 声が出ない。自分の道を阻む障害を排除する。その手助けを拒まれるとは思ってもいなかった。――ましてや自分のパートナーデジモンが拒むなんてことは。
「おい、お前こそ何してるんだ! 下がれって言ったのはお前だろ」
 マミーモンの声は聞こえているが、その内容を理解し行動する余裕が無い。パートナーデジモンらしからぬ予想外の返答にただ困惑し、その意図を探ろうと思考が錯綜する。
 この場を乗り切るためには、数多の障害を退けてきたあの力が必要だ。それをパートナーデジモンに望むことが浅ましいとみなされたのか。それとも別の何か、今までの行動の中で信頼を失うような真似を積み重ねていたのか。
 思えば、最近の様子は明らかにおかしかった。表面上はいつもどおりの行動や表情を見せながらも、どこか遠くを見ていることも多く、口数も少なくなっていた。――何より笑うことが無くなっていた。
 「光の大樹」に関してもそうだ。巡る旅に表情を曇らせるのは、俺が苦しそうにするからそれを心配しているからだと思っていた。だが、大きな成果を手にして晴れ晴れしい気持ちを抱けた六本目ですら、その表情は暗かった。
「癪に障るが、俺の力じゃ届かねえ。限界だ。聞いてるのか!」
 これではまるで長い間一緒に「光の大樹」を巡っていた相方が、それを本当は嫌がっていたようではないか。率先して案内をしてくれていたというのにあまりに妙な話だ。
 最後の「光の大樹」への邂逅でこの世界から抜け出す。そんな俺の望みを本当はどう思っているのか。――そもそもパートナーデジモンまで何故この世界に居るのか。
「おい、お前も分かってるんだろ!」
 ああ、そうだ。その通りだ。本当は分かっていた。自分のパートナーデジモンが何を思っているのか。この世界が何なのか。あの世界に何が起こっているのか。すべての元凶は何者なのか。ただ、それを認めることができなかっただけだ。
「悪かったよ。ずっと君の気持ちを見ない振りをして」
 もう一度腰を落として、自分のパートナーデジモンと目線を合わせる。どれだけ非情な決断だとしても伝えなければいけない。あの女の子に会って、自分がどんな存在なのかを認識し、今もそうありたいと強く思ったのだ。――そのためにいつまでも叶わなかった夢に囚われている訳にはいかない。
「でも、もう止めにしないか。――ピピモン」
「――ユキオ」
 少しの言葉と名前のやり取り。それだけで二つの心は互いの思いを理解し、造られた世界は霧のように消える。




「……おわっちゃった」
 ベリアルヴァンデモンも、マミーモンも、アルケニモンも居ない。「光の大樹」も、一面に広がっていた草の一本も見当たらない。そこはあまりに現実感が失せた空間。幾何学的な図形や文様が虹色の空に浮かび、距離感を掴むことすらままならない。
 俺自身がこの世界の力を使ったことがあるからこそ分かる。ここは「思いを具現化する世界」。使いようによっては望んだ世界を造り上げることも可能な、便利な舞台装置だ。ピピモンがそれを実際にやってのけ、造られた世界の中に俺は取り込まれたというのが大まかな流れだろう。
 あくまでピピモンは模倣品を造り、一人の人間を取り込んだだけ。取り込んだのが普通の人間ならば、デジタルワールドには大きな影響は出なかっただろう。だが、俺――及川悠紀夫という人間だけは例外だ。
 なぜなら、そもそも及川悠紀夫という人間の肉体は既に死亡し、その魂は贖罪のためにデジタルワールドに捧げたのだから。魂は既にデジタルワールドというシステムに組み込まれ、デジタルワールド中にエネルギーを循環するための概念と化している。
 肉体だけなら「思いを具現化する世界」の力で造ることはできただろう。だが、その器に入れる魂はデジタルワールドの一部だ。強引に抜き出してしまえば、様々なバランスが崩れてデジタルワールドにどんな異変が起きてもおかしくはない。そして、実際にエネルギーの枯渇というかたちで影響が出ている。
 たった一体のデジモンの思いが一つの世界を模造し、一つの世界を揺るがす異変を引き起こす。それほどの思いをピピモンは俺に対して抱いていたのだ。
「ピピモン。どうしてこんなことをしたんだ」
「わかってるくせに」
「ああ。でも、君の口から聞きたいんだよ。聞かなくてはならないんだ」
 それが元凶のパートナーとしての最低限の責任。結局、一度もパートナーとして何もしてやれなかった自分への罰だ。自分の死に場所を決めたあの時の決断は今でも正しいと思っている。それでもそのために最も近かった存在が傷ついたことは認めなくてはならない。
「ずっとさみしかった。ほかのデジモンはにんげんのパートナーとはなしたり、いっしょにわらったりしてるのに、ぼくだけはそれができないことがくやしかった。それにユキオがわるいやつだから、そんなやつがパートナーデジモンといっしょにいれないってこともさんざんいわれた」
「うん……うん」
「ユキオのいいところをいっても、しんじてくれないし、はんざいしゃのパートナーデジモンのことばをきいたらはんざいしゃになる、なんてむちゃくちゃなこともいわれた。それでも、ユキオがみてるとおもって、ずっとがんばったんだ」
「うん……知ってる。ずっと見ていたからよく知ってる」
 人間としての体を失って、概念としてデジタルワールド全体を見れるようになってから、ピピモンの姿を知覚しなかった時は一瞬たりともない。だが、体を持たない自分には、抱えている苦しみを理解しながらも慰めることはできず、積み重ねた努力を知りながらも褒めてやることすらできなかった。それこそが罰だと納得しようとしていた。だが、同じ罪を背負っていないピピモンにまでその罰を与えてしまうことになるとは考えすらしなかった。本当にパートナー失格だ。
「いいデジモンになろうともしたよ。そうすればユキオのこともわるくいわないようになるとおもったんだ。ほんとうにがんばったんだ。いっしょうけんめい。がんばって、がんばって、がんばって………………もう死ぬんだ」
 そこでやっと、ピピモンの後ろに何かが倒れていることに気づく。それは人間としての器に収まる自分では全容を把握できないほどに巨大なデジモン。これが一生懸命頑張った果てのピピモンの本当の姿。だが、横たわるその身体には生命力はもうほとんど感じられない。
「最期に走馬灯が見えたんだ。ユキオを初めて見た日。ユキオが蝶になった日。ユキオと会えなくなってからの日々。それで理解しちゃったんだ。――ユキオがこの空のどこかにいる。見守ってくれている。そう思っていてもやっぱり辛かったんだってことを」
 だから、最期に望んだのだろう。もう一度だけでいいからパートナーに会いたい。そして、叶うのならばパートナーとしてともに冒険の日々を過ごしたいと。その願いを「思いを具現化する世界」がかたちにしてしまった。
「そうだよな。だって、俺のパートナーデジモンだしな」
 同じような思いを抱き、同じようなことをしでかす辺り、本当にピピモンは俺の半身パートナーだ。当たり前の感情から、途方もなく大きな罪を犯す。原因が悪でなくとも、結果は悪となる。同じ穴の狢とはよく言ったものだ。
「でも、もう終わりだ。俺はデジタルワールドに戻るよ。君もまた生まれ変わる。それで万事解決だ」
 だから、同じ道を進んだ先人として正さなくてはならない。修正した道でしか、俺は俺の望みと役割を果たすことが出来ないのだ。これ以上、囚われているわけにはいかない。
「あの世界で生きたいと思わないの? このままユキオはまた居なくなっていいの? ここまでユキオは楽しくなかったの?」
 答えは決まっていても、それを言われると正直辛い。俺だってあの世界での日々が嫌だったなんてことはありえない。造られた世界だとしても、足を踏み入れることのなかった世界を旅するのはとても楽しかった。そこでピピモンと同じ時間を過ごすことができたのがどれほど尊いものだったのかも理解している。
「ああ、楽しかったよ。嬉しかったよ。――でも、もう十分だ」
 でも、これ以上我儘は通してやれない。これ以上ピピモンの罪を重くすることはできない。それでも一時でも夢を見させてくれたことには感謝をしている。
「そうか。そうなんだ。――だったら、いいかな」
「ああ、もういいんだ」
 これですべては終わった。いずれ俺は仮初めの肉体を失くし、閉じ込められていた魂はデジタルワールドへと還る。ピピモンの魂も転生のために一緒に連れていくことになるだろう。
 辿り着く先は同じデジタルワールド。だが、そこから先はまた別々の道。残念ながら、それが俺達への罰ということなのだろう。
「でも、やっぱりユキオと一緒に居たい」
「ピピモン、だから……」
 それを認められないのかと言いそうになったが、ピピモンの眼差しがその言葉を遮る。俺が考えていることとは別のことを口にしようとしていたのだ。
「ううん。またあの世界に逃げるんじゃない。――蝶になるんだ。ユキオと同じ、蝶に」
 それが何を意味するのかは俺が一番よく知っている。ピピモンは自分と同じ概念的な存在になって、デジタルワールドというシステムの一部になると言っているのだ。それは魂を永久に近い時間縛られることに他ならない。傍観者として見守るだけの存在に固定させられるのだ。
「何を言っているのか分かってるんだな」
「うん。分かっているつもり」
「デジタルワールドに生命として存在できなくなる。デジタルワールドを外側から眺めるだけの存在になるんだ」
「うん。分かってる。――でも、ユキオと二人なら何も問題ないよ」
 そこまで言われたら、もう諦めさせる気力すら出ない。むしろそこまでしてでも、一緒に居てくれることを望んでいてくれることが嬉しい。自分の中にもそれを望む気持ちがあることも自覚してしまった。
 たとえデジタルワールドに危機を招いた元凶であっても、ピピモンがパートナーデジモンで本当に良かったと思う。それほどにピピモンの思いは痛いほどに伝わっていた。
「俺も君の気持ちがよく分かったよ。だったら、もう認めるしかないな」
 答えは出た。無様な終わり方だと思う者が居ても文句は言えない。だが、俺とピピモンの望みが重なるかたちの最高の決断だ。
「よし。いくぞ、ピピモン」
「うん」
 ピピモンに手を当てて、同じことを世界に願う。「思いを具現化する」力を世界から引き出す。
 すぐに変化は訪れる。俺の仮初めの肉体も、生命活動の終わるピピモンの肉体も光の粒子となって消えていく。認識していたピピモンの魂も、肉体の内にあった俺の魂も光に包まれ、その姿を変えていく。
 光が象るのは無数の蝶。生物ではなく、現象として存在するそれが俺とピピモンがデジタルワールドを認識するためのこれからの端末。じきに及川悠紀夫という人間も、ピピモンというデジモンも消える。だが、世界を超えて本物のデジタルワールドを救う奇跡となるのなら、それで十分だ。それが俺がずっとその存在を信じ、パートナーデジモンとともに居たいと思った世界なのだから。




 何もない空を飛び回る 見る景色が違って見える 
 時を超え 愛を知り 新世界New World
 


スレッド記事表示 No.4670 【読み切り】 re-fly 前パラレル2016/08/17(水) 23:04
       No.4671 【読み切り】 re-fly 後パラレル2016/08/17(水) 23:05
       No.4672 あとがきパラレル2016/08/17(水) 23:17